令和元年度冬季労働災害防止運動の実施と各職場における冬季労働災害防止の徹底の要請について
令和元年の松本労働基準監督署管内における休業4日以上の労働災害死傷者数は、10月末現在で281人となり、12年ぶりの急増となった昨年同期の275人を更に
上回る状況となっています。
当署管内では、冬季に労働災害が多発する傾向があり、特に12月から2月にかけては積雪・凍結を原因とする転倒災害の発生が顕著となっています。
こうした中、冬季労働災害防止対策の強化を図るとともに、基本的な安全衛生対策の再徹底を図り、第13次労働災害防止推進計画の目標を達成するため、前年度に引き続き「令和元年度冬季労働災害防止運動」が実施されます。
つきましては、別途資料により各職場で冬季労働災害防止対策の徹底をお願いします。
要綱は こちらから
資料は こちらと こちらからご覧いただけます。