
Pick Up Newsでは、松本商工会議所職員が企画段階から参加し事業化したニュースについて経過等を織り交ぜて紹介します。
松本空港路線存続へ大きな一歩・FDAの就航決まる[2009年12月8日 更新]
9月中旬に、「日本航空が県営松本空港の定期路線から撤退を表明」との報道がなされたことに端を発した松本空港路線存続問題は、長野県と株式会社フジドリームエアラインズ(以下FDA)の間で協議されることとなり、大きく進展することとなりました。去る平成21年10月14日、日本航空より松本空港に就航している全3路線から撤退したい旨の正式説明が長野県に対しなされました。当所は、何としても路線の存続が図られなければならないと考え、地域の経済諸団体と協調し「信州まつもと空港現3路線存続対策会議」を開催して対応策の協議、また存続に係わる要望書の提出をいたしました。しかしながら日本航空からは、期待するような回答を得ることができない状況で推移する中で、平成21年11月30日に長野県とFDAの間で、松本・札幌線、松本・福岡線の2路線を、ジェット機による毎日運航を実現すべく正式協議を進め、日本航空撤退後、空白なく来年6月1日からの運航開始することを目指すメッセージが県から発表されました。今後は、地元経済団体として長野県を強力にバックアップするとともに、空港利用促進について引き続き支援を行います。
今後の取り組み
松本・札幌線、松本・福岡線の運行について、長野県とFDAの協議により基本方針が確認されたことを踏まえ、当所は(1)県から要請があった場合は、協議の場に参画する(2)地元12団体による会議は今後とも継続開催し、路線利用促進・支援策等について協議、実行することを基本方針といたします。具体的には、路線就航に向けての事業として(1)FDAを歓迎する大会の開催(2)静岡空港及びFDAの訪問・見学会の実施(3)運航パンフレットの配布協力(4)旅行ルートのモデルの提案などが考えられています。また就航後に向けては、アルプスエアーラインクラブ等による搭乗者への助成制度の継続実施の推進を図るとともに、地域の団体・企業・旅行エージェントなどに企画を提案し、空港利用促進につながるよう進めて参ります。
フジドリームエアラインズ
- 平成20年6月に総合物流会社の鈴与が100%出資し設立した地域航空事業会社。静岡空港を拠点に、小松(1日2往復)・熊本(1日1往復)・鹿児島(同)の3路線の運行をしている。所有機はブラジルの航空機メーカー・エンブラエル社の小型ジェット機ERJ170(76席)が2機あり、平成22年4月に3号機(ERJ175:84席)を導入予定。
担当:観光グループ tel(0263)32-5345
→信州まつもと空港に係わる動き[2009年11月4日作成・12月8日更新]
松本商工会議所では、関係団体と連携を図り信州まつもと空港存続に向けた活動を展開しております。

●全体の動き(経過報告)
- 09/17 JALが、信州まつもと空港の全 3路線廃止を検討の報道
- 09/25 JAL再生タクスフォースを設置
- 09/30 松本市議会議長が、県知事・県議会議長に路線存続に向けた取り組みの強化を求め、意見書提出
- 10/13 望月県議会議長が、国交省・JALに対して存続要望を行う
- 10/14 JALより長野県知事に対し来年6月以降の早い時期に3路線からの撤退したい旨の正式説明
- 10/15 県知事がJAL(縄野副社長)へ存続を申し入れ
- 10/16 県知事と松本・塩尻両市長が路線存続に関し意見交換(県庁)
- 10/19 まつもと空港利用促進協議会臨時総会開催(県庁)
- 10/20 知事、県会議長、経済団体代表によるJAL(縄野副社長)への存続要望
- 10/26 地元利用促進協議会臨時総会(市役所)
- 10/29 JALは企業再生支援機構に支援要請
- 10/30 日本航空再建対策本部を設置
- 11/17 松本市より、松本空港のもたらす経済効果は55億1千万円との試算結果を発表。長野県知事より、株式会社フジドリームエアラインズ(FDA)と松本・札幌線、松本・福岡線のジェット機による毎日運航に向けて協議に入る方針を表明
- 11/18 FDAによる松本空港現地調査を実施
- 11/30 日本航空が松本空港路線からの撤退方針を正式決定し、国交省に路線廃止を届け出。FDAが松本と福岡、札幌の2路線を開設する方向で具体的協議を進めることを発表。
●松本商工会議所関係の動き(経過報告)
- 09/24 地元経済団体をメンバーとする信州まつもと空港路線存続対策会議(第1回)を開催
- 09/28 存続対策会議(第2回)開催、決議
- 09/30 市建設業協会と路線存続につき協議
- 10/01 日本テレビ空港特集番組に取材協力
- 10/05 下条みつ衆議院議員へ路線存続要望(専務理事、事務局長)
- 10/05 県連専務理事会において、県連として路線存続への取り組みを要望(須坂市)
- 10/06 存続対策会議(第3回)
- 10/19 下条みつ衆議院議員へ存続要望(専務、局長、業務部長)
- 10/19 経済4団体代表による存続への対応協議(国際21、宮下)
- 10/20 存続対策会議(第4回)
- 10/20 JAL本社への存続要望に同行(井上会頭、宮下)
- 10/23 経済4団体代表による県知事に対する存続要望活動(県庁、会頭、専務)
- 10/23 テレビ東京・取材協力
- 10/29 存続対策会議(第5回)
- 11/06 存続対策会議(第6回)
信州まつもと空港路線存続対策会議・構成団体(12団体)
- 松本商工会議所
- 塩尻商工会議所
- 大町商工会議所
- 長野県経営者協会中信支部
- 長野県商工会連合会中信支所
- 長野県中小企業団体中央会中信事務所
- 安曇野市商工会
- 松本観光コンベンション協会
- 松本青年会議所
- JA松本ハイランド農協
- 松本建設業協会
- 松本ホテル旅館協同組合
- オブザーバーとして、長野県松本空港管理事務所と松本市が参加
→冬期利用促進助成金交付制度のご案内[2009年11月5日 更新]
友人と、ご家族と、カップルで楽しい旅行に出かけてみませんか?期間中、信州まつもと空港をご利用の方 2名以上で1人あたり片道1,500円の助成金が交付されます。平成22年2月28日(日)迄。
- 冬期利用促進助成金交付制度のご案内(表)
- 冬期利用促進助成金交付制度のご案内(裏)
- 詳しくは、信州まつもと空港地元利用促進協議会事務局(松本市役所観光温泉課内 tel0263-34-8307)
→信州まつもと空港利用促進キャンペーン実施中[2009年11月5日 更新]
信州まつもと空港利用促進協議会では、発着路線の一層の利用促進を図るため、10月から大阪線ワンフライトキャンペーンを新設するなど、利用促進キャンペーンを充実して実施しています。平成22年3月31日(水)迄。
- 信州まつもと空港利用促進キャンペーン実施中
- 詳しくは、長野県企画部交通政策課 tel026-235-7019
信州まつもと空港発着特別ご優待のご案内[2009年11月5日 更新]→終了しました。ご利用ありがとうございました。
アルプスエアーラインクラブでは、信州まつもと空港の利用促進と会員サービス事業の一環として、期間内に信州まつもと空港を利用した方に補助金を交付いたします。
- 信州まつもと空港発着特別ご優待のご案内
- 詳しくは、アルプスエアーラインクラブ(松本商工会議所観光グループ内 tel0263-32-5345)
担当:観光グループ tel(0263)32-5345








